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2019年11月1日
先日風邪をひきました。
喉がすごく痛く、かなりひどい風邪をひいたなと感じました。
症状は病気の程度のバロメーターで
強い痛みだと「まずいな、、」とか小さい痛みだと「まだ大丈夫かな」みたいに考えます。
けど
虫歯ではこれは当てはまらず、
虫歯とは
「酸で歯質が溶ける」ことをいいます。
歯質部分には神経がないので痛みを感じません。
学校コンクールの絵では、上の絵みたいに
槍を持っていたり、ドリルを書いたりしてますね。
こういうイメージから大人も痛むものと誤解が多いのではないかと思います。
痛みがでた時には、内部の神経に何かが起こった場合ですので、
神経治療を行う可能性が高い状態となります。
神経を残した治療に比べ、神経が無くなった歯は
あまり持たないと言われているため、
なるべく神経治療を行わないように虫歯治療をするのが良いと考えます。
そのため、虫歯は痛みが出る前に治療をしましょう。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。